「ミャンマー ピン・ウー・リン」の販売を開始しました。

お知らせ

今年は暑かったですが、やっと涼しくなってきました。しばらく足が遠のいていたお客さまも徐々に来店いただけるようになり、嬉しいことです。
中国の「プーアル かもめの天空農園」が完売しました。意外と好きな方が多い印象だったのですが、仕入れ元の会社から今年は豆の品質が悪く価格も高騰したため入荷はしないと発表がありました。残念ですが、農作物なのでこういうことはよくあります。

で、アジア枠の次の豆は、「ミャンマー ピン・ウー・リン」のウォッシュトにしました。中煎りを推奨されていたのでシティローストで試飲。柑橘系の香りがありますが、中煎りなので酸味はほどほど。飲み口は軽いのですが、酸味と苦味の余韻が長い印象があります。

ご存知のようにコーヒーの産地には政情が不安定な国も多く、ミャンマーもそんな国のひとつ。安定的に入荷するかどうか不明な点もありますので、気になる方はお早めにどうぞ。