「コスタリカ チャパラル農園 ナチュラル SHB EP」の販売を開始しました。

コスタリカのレッドハニー、最後の100gは昨日、黒人の若い女性が買ってくださいました。スマホの翻訳とぼくのカタコト英語で話をして、４種類の豆を100gずつ買っていただいたの、嬉しかったです。最近は外国からのお客様が多くなりました。インバウンドってやつですね。

さて、続いてのコスタリカの豆は「チャパラル農園 ナチュラル SHB EP」というのです。

「ナチュラル」は非水洗式の製法のことです。「SHB」は「strictly hard been」で、中米で使われているコーヒー豆の等級で最も上位のもの。（中米の等級は産地の標高で決まります。）

ここまではぼくもわかりましたけど、「EP」って何だろ？と思って仕入れ元のサイトで確認したところ、「European preparation」、つまりヨーロッパ向け輸出基準をクリアしたものだそうです。ヨーロッパってコーヒー豆の企画に対する要求が厳しいんだそうです。。。つまり、いいマメだよってことだね！

中浅ハイローストで試飲。酸味がまろやか。果実系ではなく乳酸の酸味の印象です。さわやかで飲みやすい美味しさです。中煎りでもいいかもしれないですね。ぜひお試しください。